[名古屋に大須という街がありまして・・・08]まずはアーケードのある商店街に、その次は細い路地にまで、若い人たちがブティックやカフェを作っていった結果、大須は裏原宿のような街に変貌していきます。こうなると、栄地区からどんどん人が流れ込んできます。100mもの幅で地域を分断していた若宮大通りを人々が渡ってくるようになったのです。これには若い人の車離れにもひとつの要因があるように思えます。目的地まで車で行き、車で帰るという名古屋的なクルマ社会が変わってきたということです。名古屋の若い人たちが街を歩く楽しさに目覚めたということなのでしょうか。そして大須の魅力として忘れてならないことがあるのです・・・
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