「ちょっと違うイメージが撮れるかもしれない猫写真術43」猫写真術、今日から再開です。前回は光について書きましたが、今回は主に構図について書く予定です。ちなみにこの猫写真術、カメラの操作についてはほとんど出てきません。そういう知識が無いということと、あくまでも「写真術」であって、「カメラ術」ではないので。
このブログの写真を見られた方からよく言われるのが、「デザイナーらしい写真ですね」。つまり文字や情報を入れるスペースを考えてフレーミングしていると思われているようです。しかし現実は逆で、自分の写真ほど文字や情報が入れにくい写真はないと思っています。余白はあくまでも余白として存在させているつもりなのです。これはグラフィックデザインの仕事でも一緒です。では、いいデザインとはを、一言でいうと・・・。
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