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2008年 02月 24日
[ヒト猫古道具店]烏口です。読み方は「からすぐち」。鳥のくちばし状になっている二枚の金属板の間にポスターカラーなどを注入して、線を引きます。ネジの締め具合で線の太さが調節できるのです。先週の研ぎ石で研ぐのはコレだったんです。じつは烏口と研ぎ石はデザインの勉強を始めた時に僕が買ったもの。古道具というには新しすぎます。しかしすべてがデジタル一辺倒になった今、その存在は古道具になってしまったというわけです。これからもそんな存在の古道具が出てくるかもしれませんので、とりあえずココ(blogランキング)はクリックしておいてください。 ●しばらく皆様へのご訪問が遅れますので、ご了承ください。 ●予告:明日から「続画廊物語」始まります。 ●昨日は写真blogランキング11位
by y_and_r_d
| 2008-02-24 08:13
| 古道具
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Comments(64)
Commented
by
Capucci-mm at 2008-02-24 08:21
メカニックな光が!こういう輝き好きなんです(^^ゞ
0
建築の専門学校の初めての製図の時間で、
烏口使いました。。。懐かしいです~~(^^♪
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by
koumonomio at 2008-02-24 09:21
y_and_r_dさん
確かにパソコン上で製図を行う昨今、こうした烏口を使用する機会も少なくなるのでしょうねぇ^_^;ポチッ
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by
jinsnap at 2008-02-24 09:32
私は1959年生まれですが、学生時代はよく烏口を使ってました。
デザイン会社でアルバイトをしていた時はロットリングを使っていたように思いますが忘れてしまいました。 大学時代の友人がアメリカへ留学して、そのまま向うの業界に就職した時には既にmacを使っていたと云ってました。 (日本は遅れているなーと云ってました。) 現在はイラストと絵を描いているのでキャビネットの引き出しに仕舞い込んだままで出す事もありません。 (パソコンだと微妙なレイアウトが難しい様に思います。)
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さや
at 2008-02-24 10:10
x
懐かしいです、烏口。やりましたよ~ ロットリングは今も使われているのかな? デバイダとかスクリーントーンとか、色見本帖。昔を思い出しました。私のロットリングは出なくなっているから水に浸してみようかな? 今はパソコンで何でもできるから昔はある意味良かったな~と思います。歳がばれちゃったね。
こんにちは
デジタル時代といわれているけど、 まだアナログじゃないとできないことはいろいろありますね それも熟練の職人さんの仕事などなど・・ デジタルとアナログの程よい共存がいいのではないかと・・ これはあたしの私見ですがね
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by
candypop-m at 2008-02-24 10:23
ほぉ~~~!鳥口と言うのですね
私は・・・笛かなと。。。(爆)
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by
Music Land Stud
at 2008-02-24 11:42
x
こんにちは。
烏口ですか。初めて見る上にそういうものがあること自体知りませんでした。 この光具合もいいんですが、とてもいい色をしていますね。 万年筆みたいに色が出てくるんでしょうか。 これを研ぐというのは、線の太さなどを正確に出すためにするのですか? とてもプロフェッショナルな感じのする道具ですね。
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small-talk at 2008-02-24 11:46
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mktomk at 2008-02-24 11:51
こ、これは素人にはわかりません(^^;
そうですか、こういうものもデジタル化によって 一気に古道具になってしまったんですね。 フィルムもそうですが、デジタル化というのは 得るものもある代わりに、ひっそりと無くなってゆくものもあるんですね。
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etranger1004 at 2008-02-24 11:56
メタリックなツヤツヤ感、カッコイイですね。
それに下のベースも絶妙ですね。
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by
rojineko-lily
at 2008-02-24 14:36
x
古道具、言われてみればそうですね。
手作業の良い部分と、デジタルの良い部分。 どちらも大切なことだと思います。 これだけ機械が浸透すると難しいのでしょうが…。 線を引くのに熟練する為の時間を無駄にしなくて良いのであれば、 もっと良い作品が出来てよいはず。 どちらも道具は道具。でも今は、その道具に振り回されてますよね。 家具も個具になっていくのも解かる気がします。
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narugami_626 at 2008-02-24 15:06
この輝き、良いですねーー♪
確かに今は、デジタルが当たり前になっちゃいましたね。
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by
gohda_takeshi at 2008-02-24 15:43
ほんと時代は常に変わって行きますよね~。でも回帰現象とでも
申しましょうか、写真の世界でもまたフィルムが脚光を浴びる日が 来るかもしれませんよね(^_-)-☆ だから最近のデザインはパソコンが主流かもしれませんが、また こうした道具を必要とする時代が来るかもしれませんね。
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flowerchildh at 2008-02-24 15:44
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amy-kai2 at 2008-02-24 15:49
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latiers at 2008-02-24 16:41
手でものを触るという、創作には当たり前だったことがだんだん
変化して来ているんですね。触れるという行為が与えてくれる 実感や優しさが失われて、名実ともに"デジタル"にならないように 温故知新の気持ち、大切にしないとと思いました。
はじめまして。
いつも拝見させて頂いています。 ルゥちゃんの表情がとても好きなんですが、 日曜の「道具編」も楽しみです。 烏口。学生時代使ってましたが、モノによって癖が あっていつも自分専用を確保してました。(笑) 懐かしいです。でも烏口を研ぐ道具があるのは 初めて知りました。
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photobananas at 2008-02-24 18:47
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snatchshot at 2008-02-24 21:23
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from_silk at 2008-02-24 21:27
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taichicat at 2008-02-24 21:50
「烏口」懐かしいですね~。
学生の頃、マンガを描いていました。 今でこそ枠線が印刷されてある紙が売られていますが 昔は自分で枠線を引いていました。 少年まんがは太く力強い枠線。少女マンガは細くで繊細な枠線。 ロットリングもありましたが、価格が高かったので 私はもっぱら烏口派でした。 画材や製図の道具は、見ているだけでなんだかワクワクします。
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windsong_y at 2008-02-24 22:08
一週間たって、やっと正解がでてきた〜ほっ。
烏口だったんですね〜しかし、昔の人は名前のつけ方が上手ですよね、烏口なんて。ほんとにカラスのくちばし、そのものですものね。 この光沢、とっても好きです ☆
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y_and_r_d at 2008-02-24 22:56
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y_and_r_d at 2008-02-24 22:57
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y_and_r_d at 2008-02-24 22:58
製図用具かなと思いましたが、違うんですね。
使ったことがないです。知らなかったです。
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y_and_r_d at 2008-02-24 22:59
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:01
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renorion at 2008-02-24 23:02
おもわず 見入ってしまいました・・・知らない道具ですがww
とても綺麗な形です。 コメントよみながら 覚えましたよ。
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:03
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:04
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:04
(candypop-m さん)
よく見ると不思議な形ですね。
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camera935 at 2008-02-24 23:07
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:08
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:09
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:10
(mktomkさん)
かなりの道具が絶滅したようです・・・。
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:11
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:12
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:15
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:17
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:17
(flowerchildhさん)
道具としての美しさは感じますね。
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:19
(amy-kai2 さん)
筆記用具にはモノとしての美しさがありますね。
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:25
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:27
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:28
(photobananasさん)
どんどん古道具が増えていく傾向にあるようです。
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:29
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belgium44 at 2008-02-24 23:30
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y_and_r_d at 2008-02-24 23:30
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y_and_r_d at 2008-02-25 00:03
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y_and_r_d at 2008-02-25 00:05
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y_and_r_d at 2008-02-25 00:06
(kako さん)
製図やデザインの世界で使われていましたよ。
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y_and_r_d at 2008-02-25 00:07
(renorionさん)
昔の道具には機能的な美がありましたね。
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y_and_r_d at 2008-02-25 00:08
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y_and_r_d at 2008-02-25 00:09
(belgium44 さん)
一部の業種の方にしかわからない道具だと思います・・・。
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sachikogirl at 2008-02-25 00:23
私には、全く縁のないものですけど、
なんというか「機能美」がいいなあ。
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wajira at 2008-02-25 08:12
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y_and_r_d at 2008-02-25 08:19
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y_and_r_d at 2008-02-25 08:19
私の敬愛する建築家の短歌に
「烏口の穂尖に思い潜めては磨ぐ日静かに雪は降りけり」 という繊細で美しいものがあります、いいでしょ。 烏口を磨いでいる時間、ゆっくりと鉛筆を削っている時間がじつはとても大切、そういうゆとりと生活のリズムが欲しいと思う今日この頃です。
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by
y_and_r_d at 2008-02-25 22:32
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by
aj-ajico at 2008-02-26 22:38
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y_and_r_d at 2008-02-27 07:25
(aj-ajicoさん)
ただ仕舞い込んであっただけなんですが・・・。
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