「ちょっと違うイメージが撮れるかもしれない猫写真術29」低い照射角を利用して、朝日をスポットライトのように使う撮影方法をご紹介しました。この時、「光」も重要ですが、それ以上に重要なのは「影」です。影がないと、光が際立たないのです。つまり、光と影はセットで存在するということ。このふたつのバランスの良し悪しが、写真の良し悪しになると言っても過言ではないかもしれません。さらに嬉しいことに、日差しが当たる猫に露出を合わせると、影の部分はほとんど黒になります。つまり、家の中のごちゃごちゃしたものが見えなくなるわけです。これは利用しない手はありません。では、どうやって光と影のバランスを決めるのかですが・・・。
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