ヒトは猫のペットである:東京の仕組み
2016-10-27T23:30:49+09:00
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猫がいる空間
Excite Blog
[猫的]料理専門
http://yandrd.exblog.jp/24757736/
2016-10-28T00:05:00+09:00
2016-10-27T23:30:49+09:00
2016-10-27T23:30:49+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]料理専門のフォトグラファーは比較的多いのですが、料理専門のスタジオに行った時は驚きました。スタジオの真ん中の一番いい場所にキッチンスタジアムのようなキッチンがドンと置かれていました。そして全体の1/3くらいが小道具のストック場所になっていて、膨大な数の器があります。肝心の撮影スペースは残りの場所に点在しているのです。料理撮影で多いのが料理の完成待ちの時間です。これだけ立派なキッチンがあればかなりスムーズに調理も進むはずです。東京ならではの完成度とスピードを要求されるプロの現場を見た感じでした。何か感じられましたらココ(Blog Ranking)のClickをお願いします。
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[猫的]コスメ専門
http://yandrd.exblog.jp/24754217/
2016-10-27T00:05:00+09:00
2016-10-26T22:13:43+09:00
2016-10-26T22:13:43+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]コスメ専門のフォトグラファーの方々もスケジュールを押さえるのが大変です。コスメ専門のフォトグラファーには、メーカー、流通、出版と、様々な業種からのアポが集中します。コスメというのはブツ撮りの中でも難易度が高い分野です。したがってライティングのテクニックも非常に重要ですが、それ以上に重要なのがその年のコスメのトレンドや最新情報の知識なのです。メーカーが一番売りたいアイテムは何か?、色のトレンドは?、パッケージデザインのポイントは?・・・など、百貨店のバイヤーより、フォトグラファーのほうがよく知っているくらいです。写真はカメラの知識だけではダメだということを思い知らされる分野でもあります。何か感じられましたらココ(Blog Ranking)のClickをお願いします。
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[猫的]平置き専門
http://yandrd.exblog.jp/24751619/
2016-10-26T00:05:00+09:00
2016-10-26T22:14:09+09:00
2016-10-25T21:34:16+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]平置き専門とは、ファッション雑誌などでよく見かけるファッションアイテムをコーディネートして平置きにした撮影を専門に撮るフォトグラファーことです。数あるファッション雑誌の平置きページのフォトグラファーのクレジット名を見ると、ほぼ数名の方のお名前ばかりが出てきます。それほどまでに専門性の高いのがこの分野。一見簡単そうですが、服のみでいかにもモデルが着ているかのような動きをつけるには、かなりのテクニックを要します。いかにカッコよく、オシャレに「崩すか」が難しいのです。そして、それをスピーディーにサッとやってしまいます。あるフォトグラファーの方に聞いたら一日に5件くらいの仕事をこなすこともあるそうです。ファッション雑誌を手にとられたら、フォトグラファーのクレジット名、チェックしてみてください。何か感じられましたらココ(Blog Ranking)のClickをお願いします。
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[猫的]東京の仕組み
http://yandrd.exblog.jp/24747002/
2016-10-25T00:05:00+09:00
2016-10-24T22:28:04+09:00
2016-10-24T22:28:04+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]東京のフォトグラファーの方と仕事をして勉強になったのが、その専門性です。特定のアイテムに特化した撮影のみを行うフォトグラファーが多いのには驚きました。その完成度の高さとスピードの早さは、まさにプロ中のプロです。明日からはそんなプロの技の一端をご紹介していきます。何か感じられましたらココ(Blog Ranking)のClickをお願いします。
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[猫的]大手町摩天楼コース
http://yandrd.exblog.jp/24605340/
2016-08-20T08:00:00+09:00
2016-08-19T23:06:57+09:00
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y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]皇居のお堀沿いは皇居ランナーで有名なマラソンコースでもありますが、残念ながら九段下から大手町へ向かう方向は皇居ランナーとは逆周りになってしまいます。そこで自転車はお堀の見えない側の車道をひたすら走ることになります。やがて大手町のビル郡が見えてくるとこのコースのハイライトです。(この道路、年に数回?車道すべてが自転車に解放される日があります。この時だけは車や皇居ランナーに遠慮せず、思いっきり広い車道を走れます。)右手に皇居、左手に摩天楼のような高層ビル群を眺めながら走るもよし、土日で人の少ない高層ビルの真下を走るもよし、少し足を伸ばせば銀座もサイクリングできます。大手町は意外に面白いサイクリングコースでもあります。
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[猫的]神楽坂秘境コース
http://yandrd.exblog.jp/24603473/
2016-08-19T08:00:00+09:00
2016-08-19T00:41:57+09:00
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東京の仕組み
[東京の仕組み]早稲田から大手町・銀座方面へ自転車で行くには神楽坂が立ちふさがります。江戸川橋へ迂回すればいいのですがかなり遠回りになります。ではその中間地点にルートは無いのかということで探したのが、くねくね曲がった恐ろしく細い路地を通り抜けるという神楽坂秘境コースです。東京の路地は行き止まりが多いのですが、ここはかろうじて通り抜けができました。神楽坂の裏路地だけあって、ひっそりとイタリアンのお店があったり、マニアックなギャラリーやアートブック専門店などが点在する面白いコースでもあります。そこから飯田橋、九段下を通ると皇居のお堀沿いに出るのです。
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[猫的]自転車
http://yandrd.exblog.jp/24601322/
2016-08-18T08:00:00+09:00
2016-08-17T23:04:48+09:00
2016-08-17T23:04:48+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]東京は鉄道網が網の目のように走っているので、どの駅でも数回の乗り換えでたどり着きます。しかし問題はそこからです。マニアックなギャラリーやショップになるほど、駅から遠かったりします。しかも駅を挟んで反対方向あったりするのです・・・そこで自転車です。安いパパチャリを入手しました。山手線内は比較的狭いので動きやすいのですが、ルートを誤るととんでもない坂にぶち当たります。いちおう五段変速付きなのですが、それでも登れない坂があるのが東京です。いかに坂道の少ない最短ルートを見つけるかが東京での自転車ライフのツボなのです。
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[猫的]行列のできる店
http://yandrd.exblog.jp/24599218/
2016-08-17T08:00:00+09:00
2016-08-16T22:54:38+09:00
2016-08-16T22:54:38+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]東京では自炊を基本にしていましたが、時々は外食もしました。早稲田大学周辺は比較的お店は多いのですが、それ以上に学生の数が多いのでお昼時は結構行列ができています。東京では行列を嫌がっていては外食ができない・・・と聞いていたので、そこは我慢するしかありません。それでは行列ができる店や混雑している店がすごく美味しいかというと「?」です。東京の塩辛い味付けが合わないということもありますが、お店の数のわりに、これは!というお店は少ないような気がします。超人気店や超高級店に行けば違うのかもしれませんが、単身赴任の身分では、そうはいきません。これなら名古屋の自宅周辺のほうがお店の数は圧倒的に少ないですが、味のレベルは高いような気がします。もっと外食をして探さないといけなかったのかもしれませんが・・・。
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[猫的]屋外ロケ
http://yandrd.exblog.jp/24597180/
2016-08-16T08:00:00+09:00
2016-08-15T23:10:11+09:00
2016-08-15T23:10:11+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]ファッション雑誌の仕事は予算的にもスケジュール的にも厳しい場合が多いようで、必然的にスタジオ撮影よりは屋外ロケが多くなります。反面屋外ロケには様々なリスクがあります。それに動じずどんな状況でも撮影を敢行するのが雑誌のフォトグラファーたち。東京に来て最初のロケは台風の通過中に行われました。丸の内のロケでは車を走らせながら、ココ!という場所で止まってゲリラ的に撮るということもやりました。車道にまで飛び出してシャッターを切るフォトグラファーのために、アシスタントは腰から誘導棒までぶら下げています。華やかなファッション雑誌の最前線は思った以上に過酷なのです。
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[猫的]フォトグラファー
http://yandrd.exblog.jp/24595139/
2016-08-15T08:00:00+09:00
2016-08-14T22:18:49+09:00
2016-08-14T22:18:49+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]よく一緒に仕事をさせていただいたエディターの方は、大手出版社の有名雑誌の仕事もされています。したがってフォトグラファーなども、旬の一流フォトグラファーを選んでくれていました。最先端のファッション撮影の現場を体験できたわけです。ライティングをほとんどしないで自然光だけで切り取っていくフォトグラファー。ストロボ一灯のシンプルなライティングで奥行き感のある空間を写し取るフォトグラファー。緻密なライティングでモデルの存在感を際立たせるフォトグラファー・・・など、非常にいい勉強になりました。
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[猫的]マッチング
http://yandrd.exblog.jp/24591212/
2016-08-13T08:00:00+09:00
2016-08-12T21:56:39+09:00
2016-08-12T21:56:39+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]ファッションと一口に言っても、トレンドの最先端をいくブランドのもの、百貨店などに入っている大手アパレルメーカーのもの、ファストファッションやストリート系のものなど様々です。そしてファッションエディター側も得意分野が細分化されています。最初はそのマッチングで苦労したわけです。しかしクライアントとぴったりマッチングするエディターが見つかってからは、非常にスムーズに制作が進むようになりました。東京での仕事の鍵は、やはり人脈にあるようです。
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[猫的]エディター
http://yandrd.exblog.jp/24589366/
2016-08-12T08:00:00+09:00
2016-08-11T22:22:48+09:00
2016-08-11T22:22:48+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]名古屋と東京の決定的な違いは出版社の数です。日本で販売されているファッション雑誌のほぼすべてが東京発で、それらを作っている出版社はほぼ東京にあります。したがってファッション雑誌産業に関わる人の層の厚さは圧倒的です。その頂点に存在するのがエディターです。フォトグラファーもスタイリストもモデルもデザイナーも、エディターのチョイスで決まります。いかに素晴らしいエディターに出会えるかでファッション関係の仕事は大きく変わります。しかし、ただ一流のエディターであればいいかというと、そう単純ではないところがあります。そこにはクライアントとの相性というものが存在するからです。
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[猫的]人脈
http://yandrd.exblog.jp/24587202/
2016-08-11T08:00:00+09:00
2016-08-10T21:59:13+09:00
2016-08-10T21:59:13+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]東京での仕事でまず困ったのが人脈がないということです。クライアントから、ファッション雑誌の編集をやっているエディターを使いたい・・・と言われても、誰にどう頼めばそういう方にアポがとれるか見当もつきませんでした。一人二人しかいない東京の知り合いを頼りになんとか探すのですが断られたりもしました。こうなるとまずは人脈作りしかありません。とりあえずイラスト系のギャラリーに飛び込み、ファッションイラストを描く方がいたら名刺交換です。そこからファッション雑誌のライター・エディターの方を紹介してもらいます。こうやって少しづつ人脈を作っていきました。
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[猫的]早稲田
http://yandrd.exblog.jp/24585284/
2016-08-10T08:00:00+09:00
2016-08-10T08:44:33+09:00
2016-08-09T22:30:29+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]急な転勤でまずは住むところを・・・で選んだ早稲田のマンション。決め手は、駅から徒歩3分、デザイナーズマンションの割には住みやすい設備、そして早稲田大学正門周辺の欧米っぽい美しい街並み、でした。早稲田大学の正門からすぐなのですが、マンションの前も後ろも右も左も早稲田の施設。ほとんど早稲田大学の中に住んでいる感じです。朝から夜まで鳴り響く大隈講堂の鐘の音とともに暮らす感じは、ウィーンを思い起こさせてくれます。学食まで徒歩3分、そして早稲田大学構内である様々なイベントや展覧会・・・始めての東京暮らしにしてはいい場所だったのではないでしょうか。
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[猫的]地下鉄東西線
http://yandrd.exblog.jp/24583203/
2016-08-09T08:00:00+09:00
2016-08-09T08:23:14+09:00
2016-08-08T22:39:08+09:00
y_and_r_d
東京の仕組み
[東京の仕組み]新しい会社の立ち上げのために東京へ呼ばれたわけなんですが、急に決まった転勤だったので、住む場所を探すにも時間がありません。新会社の所在地は門前仲町。乗り換えなしで通勤するために地下鉄東西線沿線で探すことにしたのですが、「東京・地下鉄・混雑」で検索すると、混雑ワースト1は東西線・木場〜門前仲町間。ということは選択肢は東西線高田馬場方面のみになります。門前仲町は会社に近すぎ、茅場町〜九段下はビジネス街、飯田橋〜神楽坂は家賃が高い、高田馬場は環境が・・・で決めたのが早稲田駅だったのです。
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